オーナー新聞2022年12月号|『第29期 第一ハウジング株式会社 経営計画発表会』|寒い冬でも換気は必要です!|火の用心!冬は火災の多い季節です!【更新】オーナー新聞2022年12月号 | 川崎・新川崎・鹿島田の賃貸は第一ハウジング株式会社にお任せ下さい!

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  • オーナー新聞2022年12月号

    2022-12-27


    『第29期 第一ハウジング株式会社 経営計画発表会』

    11月22日(木)『ミューザ川崎』にて「第29期 第一ハウジング株式会社 経営計画発表会」を行いました。
    弊社代表 加藤より会社の方針の再確認後、各部門・個人別に前期の結果を踏まえ、お預かりしているオーナー様の貴重な資産をどの様に安心安全に管理し、どうやって効果的な運営に繋がるか、今期の目標の発表をしました。経営理念は《生活情報提案業(企業)を創造し、地域に必要な会社となります》であり、「困っている人のお手伝い」「街の町医者」「あるものを活かす」が創業当初から変わらない姿勢です。
    また第29期の全体テーマは≪持ち味活かして 百花繚乱≫に決定しました。社員それぞれの持ち味を発揮できるよう、日々精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。




    寒い冬でも換気は必要です!

    閉め切った室内の空気は、暖房器具から排出される二酸化炭素や一酸化炭素、ハウスダスト等で汚れています。そのままにしておくと気管や喉をいためて、体の抵抗力を弱める原因となります。
    機種にもよりますが、多くのエアコンは室内の空気を循環させているだけの場合が多く、室外との換気はできないため、エアコンの送風や暖房だけで空気の入れ替えをしている気分にならないよう注意が必要です。

    また、換気をしないと「結露」が起きやすくなるのも問題です。過剰な加湿による結露が
    カーテンなどの布製品や壁紙、床に付着したまま放置すると、カビが発生しやすくなります。
    (結露には窓ガラスに貼る結露対策シールが有効です。)
                           

    厚生労働省の『「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法』によると、1時間に2回の換気を行うことで、必要な換気量を満たせると考えられています。
    また、換気時に必要な室温は18度以上、湿度は40%以上が目安とされています。

    先に部屋を暖めてから換気をすると、窓をあけても壁や床の熱で室温が下がりにくくなるといわれています。
    起床時や帰宅時にすぐ換気をするのではなく、暖房をつけてから窓をあけるようにすると寒さを感じにくくなります。

    窓を開けるのは面倒!電気代が気になるという場合、常時作動する換気システムはいかがでしょうか?
    熱変換をする商品は、外からの冷たい空気を室内に取り入れる際に暖めてくれます。これにより、室温が下がりにくくなり、電気代の節約も期待できます。
    導入のご相談等ございましたらお気軽にご連絡ください。

               

    第一ハウジングでは店内の換気はもちろん、現在、営業車全車にエアドックミニを搭載しております。
    今後も安心してご来店いただけるような店舗をめざしてまいります。
    川崎西口本店 業務部:山名

    火の用心!冬は火災の多い季節です!
    この時期になりますと空気が乾燥し、暖房器具や火気を使用する機会が増えることから、火災の発生が増加する恐れがあります。タコ足配線や冷蔵庫うらのコンセントのホコリなどが出火原因となるケースもあり、注意してください。
    また、年末年始は休日が多く、外出などで家を空けたり、事業所も無人になりがちです。
    かけがえのない生命と財産を守るためにも、お出かけ前やお休み前はもちろんの事、火の元に十分注意し、火災のない年末年始を過ごしましょう。


    ◎住宅用火災警報器の維持管理は大丈夫ですか?
    住宅用火災警報器は、消防法の改正により、新築住宅については平成18年6月1日から、既存住宅については平成23年6月1日から、全ての住宅に対して設置と維持が義務となっています。
    せっかく設置した住宅用火災警報器も、いざというときに正常に機能しなければ役に立ちません。
    火災が発生した場合に正しく作動するように、日頃から点検や掃除をして、維持管理に努めましょう。



    ◎住宅用火災警報器の寿命は?
    警報器の設置と維持が義務化してから、すぐに警報器を取り付けたお宅は、設置後10年が経過しています。
    古い警報器は、電気部品の寿命や経年劣化により、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。
    10年を目安に新しい警報器と交換することをおすすめします。
    ※設置時期を調べるには、設置したときに記入した「設置年月」、または、本体に記載されている「製造年」を確認してください。


    建物管理でお困り事がございましたら、お気軽に弊社までご相談下さい。
    消防設備点検、エレベーター保守点検、セキュリティ(セコム、ALSOK)等地元業者との提携により、高品質にてコストを抑え、一括手配をさせていただきます。

    新川崎鹿島田店 営業支援:渡辺


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    ページ作成日 2022-12-27