オーナー向け経営情報
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オーナー新聞2015年3月号
【~ 空室対策における成功事例 ~】
≪バス・トイレ同室→バス・トイレ別へリノベーション≫
長期空室になっていたバストイレ同室3点ユニットのお部屋をバスとトイレを分離するリニューアル工事を行いました。
結果、工事中にも拘らず早速の反響、お申込みに至りました。
※近日中に契約の予定
≪バス・トイレ別が設備の希望条件 TOP≫
ホームズの市況分析の川崎市幸区での入居条件、設備条件ではバストイレ別を希望するが81.7%と50項目以上ある条件の中、第1位となっています(左図参照)。アットホーム検索サイトによると2月末日現在、幸区の空室物件(1K・1R)は360件、そのうちバス・トイレ別が250件と全体の70%になります。
≪リフォームまでの経緯≫
お部屋は、JR川崎駅より徒歩7分、鉄骨鉄筋コンクリート造9階建の5階部分、商店街の中にあり、
近所には、飲食店・スーパー・コンビニもあり単身者には好まれる立地。建物にはオートロック、エレベーター2基に宅配BOX等の設備に加え、管理人もおり、セキュリティ面も充実、室内についても11.3帖の広い居室・・・とこれだけ見ると、とても魅力的な物件。
にも関わらず、反響も少なく結果長期空室になりつつありました。原因は “バス・トイレがいっしょの3点ユニット”があると考え、お客様のニーズに合ったお部屋を提供させていただく為に、バス・トイレを分離するリノベーション工事を提案させていただきました。
≪工事の方法≫
一概に3点ユニットの分離といっても大きく分けて下記の3パターンございます。
① 既存の3点ユニットバスの間に仕切りを入れる方法
◇ 価格相場:30万円~50万円
[メリット]費用が安い
[デメリット]バス・トイレ別室という感じにならず、カーテンと印象が変わらない
② 隣に物置などスペースがある場合は、現在のトイレを撤去して、新たにトイレを移設(新設)する方法
◇ 価格相場:70万円~100万円
[メリット] 風呂はそのまま既存のものを活かして分離できる
[デメリット] 室内スペースの一部や物置のスペースをつぶす必要があるので相応の広さが必要
③ 風呂もトイレも撤去した後、現在のユニットを分割して小型バスタブとトイレを新設する方法
◇ 価格相場:120万円~
[メリット] 室内スペースを侵食せずにバストイレが別室になる。
[デメリット] 費用が高い、バスタブがかなり小さくなる。
今回は、居室部分が広かった為、②の方法によりバストイレを分離しました。リノベーション費用は掛かりましたが、空室による損失を最小限に抑えることができたこと、固定資産税の評価額を上げることなく資産価値を上げれたこと、また、減価償却費として、経費計上できることなど、プラスの面が多々あったかと思います。
上記成功事例は、あくまで一例です。バス・トイレ分離が不可能なお部屋であっても入居者ニーズを踏まえた設備のリニューアル等を行いお部屋の印象、使い勝手を良くする事によって早期に成約に至った事例もたくさんございます。是非、当社のリフォーム・リノベーションの提案に耳を傾けていただけると幸いです。
住宅設備は10年がリフォームの目安です。減価償却も終了しています。賃貸はビジネスです。
再投資のタイミングは大切ではないでしょうか。 営業 畠山 黒河内
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