オーナー新聞2023年3月号|JR東口も再開発?!DeNA 「アリーナシティ・プロジェクト」 始動|賃貸借契約時に関する当社の取り組み【更新】オーナー新聞2023年3月号 | 川崎・新川崎・鹿島田の賃貸は第一ハウジング株式会社にお任せ下さい!

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  • オーナー新聞2023年3月号

    2023-03-20

    JR東口も再開発?!
    DeNA 「アリーナシティ・プロジェクト」 始動


    ラゾーナ川崎プラザが、2006年に開業してから17年。ついにJR東口にも大きな再開発プロジェクトが始まります。IT大手のDeNAが京急川崎駅隣接エリアにて、新アリーナを含む複合エンターテインメント施設を展開すると発表しました。2028年10月の開業を目指し、『川崎新!アリーナシティ・プロジェクト』を始動します。

    建設予定地は現・KANTOモータースクール川崎校の敷地となり、すでに土地所有者とDeNA、京浜急行電鉄の3者で土地の賃貸借契約が結ばれていることも報告。
    羽田空港から最短13分、品川駅から最短10分という交通利便性にも優れたエリアに、DeNA傘下のプロバスケットボールチーム・川崎ブレイブサンダースの試合時に約1万人が収容可能な新アリーナに加え、宿泊施設、飲食施設、公園機能などを備えた商業施設などの建設、開業を目指すとの事です。
    川崎周辺にお住いのオーナー様の中には(私もそうですが)KANTOモータースクールの卒業生の方もいらっしゃり、さみしい気持ちもあるかもしれませんが、東口の再開発により、治安面の改善。また、新たな雇用の創出。西口においても更なる相乗効果を期待する部分がございます。

             

    これで川崎には、ラゾーナ川崎プラザ・チネチッタ・ミューザ川崎・そして新アリーナなどエンターテインメント性の高い街になってまいりました。
    一方で、多くの国籍・多くの雇用形態の方が流入してくる可能性もさらに高まってまいります。
       

    当社としては、多様性を受け入れながら「厳格な審査を今まで同様維持」し、また 入居者様向けの「24時間緊急対応」・「個性を活かしたお部屋作りを提案」しオーナー様の「資産の最大化」に努めたいと思います。

     最近では、建物のハード面では既存建物の防音性の向上・新築時にもRC造や二重サッシの導入。将来性を見据えた、1LDKや2LDKでのプラン作成。メンテナンス費を抑える建物づくりに力を入れ、環境面では、駐輪場の増設やサイクルポートの建設。大型宅配ボックスの導入や共用部LED化による照度UPにより夜間でも安心して帰れる物件づくりを目指しています。
     
    お陰様で、個人様・法人様問わず当社管理物件への賃貸リピーター様が多くなってきております。
    管理の質の向上で、入居者様にご満足頂けるお部屋をご提供していく為に、オーナー様には引き続きご協力下さいます様宜しくお願い致します。
    ※ORICON NEWS参照
    取締役 統括部長:加藤雄志(タカシ)


    ~賃貸借契約時に関する当社の取り組み~

    当社ではご契約時に契約書・重要事項説明書とは別に入居のしおりを作成しご入居者様へわかりやすい契約内容のご説明をさせていただいております。      
                      


    部屋の設備を写真を入れて見やすくし、何がどこに設置されているかをご説明します。    
    お引っ越ししてからすぐにお手続きが必要となる電気・ガス・水道の連絡先や区役所・警察署を物件から場所がわかるよう地図をつけてご案内しています(図①)
     
    図①                   図②


    また、自転車置き場の位置の確認とゴミ置き場の確認をしています(図②)ゴミ出しの曜日時間のご案内はもちろんですが、分別種類・内容までを詳しくご説明させて頂いております。
    トラブルを未然に防げるよう、使用細則やゴミ出しのルール・騒音等、ご説明をした後にご入居頂き、ご入居者様方が快適に過ごせるよう、そしてトラブルが発生しにくくなるように丁寧な説明を心掛けております。
    営業支援:豊田


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    ページ作成日 2023-03-20