オーナー新聞2022年9月号| 【御礼】「税理士が知らない 不動産オーナーの相続対策」増版決定!| 9月は防災月間です。もしもの時の準備は万全ですか?【更新】オーナー新聞2022年9月号 | 川崎・新川崎・鹿島田の賃貸は第一ハウジング株式会社にお任せ下さい!

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オーナー向け経営情報

  • オーナー新聞2022年9月号

    2022-09-17

    【御礼】
    「税理士が知らない 不動産オーナーの相続対策」 増版決定!

    弊社代表が代表を務める「財産ドック」より、以前から第一弾として、「税理士が知らない 不動産オーナーの相続対策」を第二弾として、「20の事例で分かる 税理士が知らない 不動産オーナーの相続対策」を出版させて頂いておりましたが、第二弾も初版4,000部が一定の評価を頂けており、1,500部の増版が決定いたしました。

    ※下記は増版分のリニューアルイメージ画像になります。



    その中でも、私がオーナー様のお声で多く頂戴する内容を2事例ピックアップさせて頂きます。

    ≪事例04≫先祖代々受付継いできた「家」と「財産」を守るための生前対策
     多くのオーナー様も該当する可能性がありますが、資産のほとんどの割合が「不動産」の場合です。特にこの事例では「底地」に焦点を当てた実際の事例になります。
     底地は、地代などの利回りが低いケースも多く、また急な売却の場合安価(市場価格の10~20%程の納税資金には足りない金額)で売却しなければいけないケースもございます。ただ、相続税評価額はしっかり評価され納税にお困りになる事があるので、実際の運用方法や整理の過程、相続人の状況に影響される今後の相続方法をご紹介させて頂いております。
     オーナー様の中には、借地権を買取るお話しをさせて頂く際に、「なぜ貸してやっているものをこんな高い金額で買い取らないといけないんだ!!」とお思いになる方もいらっしゃるかと思います。※お気持ちは分かります。が、自由に運用できることでそれ以上の「メリット」が生まれることもありますので、全体的な資産状況によっては、ご検討されるのも一つになるかと思います。

                 

    ≪事例07≫「相続のため」に借金をする賃貸アパートは相続人にとって本当に有効?
     相続対策で一番話しがあがる、相続対策の一番のポイントです。
    この問題の正解は・・・「資産背景・相続人の状況によって変わる」です。
    「何の答えにもならないじゃないか?」とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、これが事実です。ですのでお客様の状況も確認せず、○○は相続対策になります!なんて絶対にありえません。
     では、どういった状況の場合問題になるかなど、まさに「税理士が知らない」部分が詰まった内容になりますので、ご興味がございましたら、お問い合わせください。弊社のオーナー様には先着10名様に謹呈させて頂きます。

    マネージャー:加藤雄志(タカシ)

     



    9月は防災月間です。もしもの時の準備は万全ですか?

    9月1日は防災の日、9月は防災月間です。
    地震・台風・ゲリラ豪雨など災害の多い日本では、防災情報を事前に確認する事はとても重要です。

         

    国や自治体が作成したハザードマップをご存知でしょうか。不動産取引時(賃貸含む)においても、2020年7月17日より水害ハザードマップにおける対象物件の所在地を事前に説明することが義務づけられており、弊社でもご契約時に入居者様へご説明を行っております。

    紙媒体のハザードマップは自治体の窓口で受け取るができますし、ホームページで閲覧することもできます。
    自治体で発表されているものを印刷したものになりますが、川崎市・横浜市につきましては用意がございますのでご希望がございましたら、弊社でお渡しする事も可能です。

    ハザードマップの確認をしたら災害について備えましょう。ご契約の際、入居者様にも保険にご加入いただきますが、入居者様が加入される保険では火災によって生じた建物への補償や台風によって生じた屋根の損害への補償等はカバーされません。多くのオーナー様が既に火災保険にはご加入いただいているかとは思いますが
    もしもの時のために、加入内容の再確認をお願いいたします。

       
     
    ※火災保険では保険の対象を選びます。保険の対象を何にするかにより補償される内容が異なりますので、
    ご加入の保険内容をご確認ください。

    弊社は東京海上日動火災保険株式会社の代理店となっておりますので、火災保険ご検討の際は、お気軽に業務部までお問い合わせください。

    入居者様向けの取り組みといたしましてこれからの季節多くなる台風にむけて、更新時等にバルコニーの溝・排水溝の掃除や隔て板のチェックについてお声がけを行います。

    今後も安心・安全にご入居いただけるためのご提案をできるよう努めてまいります。
    建物、お部屋についてのお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
    業務部:山名


    テーマ名 

    ページ作成日 2022-09-17