オーナー向け経営情報
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オーナー新聞2024年1月号
2024-01-27
2027年末までに、一般照明用の蛍光灯が製造及び輸入出禁止
2023年10月30日から同年2023年11月3日まで「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」が開催。その中で、2027年末までに、蛍光灯の製造と輸出入を禁止することが合意されました。
これにより、2025年末での製造・輸出入禁止が既に決まっている電球形蛍光灯と合わせ、全ての一般照明用蛍光灯の製造が終わることになります。
在庫品の使用は可能ですが、今のうちにLED照明に移行することをご検討されてはいかがでしょうか?もちろん、すでにLED照明に移行されていらっしゃるオーナー様もいらっしゃいますが、改めてLEDのメリット・デメリットについてご案内させていただきます。
メリットについて取り上げられることが多いLEDですが、デメリットもございます。
ですが、以下の通り、デメリットなことも対応次第でデメリットではなくなります。
また、蛍光灯をLEDに交換する場合は、照明器具ごと交換することをお勧めいたします。
サイズが合うからといって安易に取り付けると、発火や発煙・漏電・感電などの重大な事故につながる
恐れがあります。
特に、直管形LEDにはそのまま蛍光灯器具に取り付けられる製品が多く、気軽に取り換えてしまい
がちです。しかし、LEDは蛍光灯より重いため、天井に設置するタイプは落下するリスクもあります。
直管形の蛍光灯の場合は、無駄な消費電力を発生したり事故が起こったりするのを防ぐため、電気配
線の工事も必要です。シーリングライトなら工事は不要ですが、LEDに対応できる耐荷重の器具に取
り換えましょう。
弊社では、電気工事にも対応しておりますので、設置ご検討の際はお気軽にお問い合わせください。(環境省HP・㈱ループHP 一部抜粋) 業務部:塩野入
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ページ作成日 2024-01-27
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